2025-06-22

民間病院の末路、米英との医療制度の比較

         

日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を記録しておきます。


今日は、高須幹弥 チャンネルより、

【病院の7割が赤字である本当の理由【崩壊寸前】】

という動画を参考にします。



本チャンネルは、高須クリニックの高須幹弥が、

時事ネタや自身の日々の考察などを話すチャンネルです。


民間病院の経営実態や、

診療報酬制度を考えるきっかけになると思いましたので、

まとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


■病院の多くが赤字
■コロナ禍と今
■民間病院の矛盾
■直美に対する厚労省の見方
■米英との比較
■今後の医療制度



【学び&参考になった点】


■病院の多くが赤字

民間保険診療をしている病院の7割が赤字になっている
 ・民間病院(8割)、公病院(2割)
 ・保険診療の病院、(美容などの)自由診療の病院


■コロナ禍と今

・コロナ禍で受診控えがあったが、今もコロナ前に戻っておらず、 
 受診控えが続いている
・受診控えの理由は、インフレ
・インフレになったけど、診療報酬はインフレにならない
※コロナ禍では、実はコロナ特需などもあり、
 それまで赤字だった病院が黒字になったりしていた


■民間病院の矛盾

・病院は黒字にするために、
 たくさん治療をすることで診療点数を稼ぐ必要がある
・点数を稼ぐために、過剰な治療をする可能性(必要)がある
・病院としては、
 健康な(診療を受けない)人が増えてしまっては困る、
 むしろ、病人(診療を受ける人)を必要とする


■直美に対する厚労省の見方

・直美が増えていることは把握している
・直美が増えることで、保険診療の医師・病院が減ることにより、
 医療費が全体に減るのではないか


■米英との比較

日本は、医療機関:民間、収入源:公費
 医療機関は黒字にするために、たくさん治療する必要がある
 収入源が公費のため、治療の抑制力は弱い
 そのため、過剰な治療や延命、無駄な治療が増えている

米国は、医療機関:民間、収入源:民間
 民間保険会社が、医療機関に過剰な診療をしていないか
 チェックする力が強い
 保険会社と医療機関のせめぎ合いが生じることになる

英国は、医療機関:公的、収入源:公費
 医療機関がムリして儲けようとしなくてよい
 この構造が健全だと思う


■今後の医療制度

・破産した民間病院を国が買い上げて、
 国が経営するようにした方がよい
・それであれば、病院は赤字でよいから、
 無駄な治療が減るのではないか



【私の感想】


・病院経営、医療構造に関して、
 考えるきっかけを提供してくれた動画です

・ミクロの視点、病院経営について、
 そもそも至るところに非効率があり、
 生産性が悪すぎて、時間の無駄
 a 診療予約ができずに、待ち時間の長い病院
 b マイナ保険証に対応せず、過去診療履歴などを活用できていない病院
 c 問診票などの書類を手書きで何度もかく病院
 d 同じ症状であり、同じ薬を処方するだけでも診療が必須であること

・マクロの視点、医療の構造・制度に関して、
 医療を民間でやるのか、公共のものにするのか、
 国によって違うという点も大きな学びです
 だって、日本人には、日本の制度が当たり前だと思っているから

・幹弥先生の話の通り、
 民間であることの矛盾が大きいような気もしますが、
 公的機関にすれば解決するのかは、はなはだ疑問です

・病院の非効率は医療制度上の問題も多いと思っていて、
 そのしわ寄せとして、
 付加価値のない「仕事」が増えているのでしょうね

・例えば、整形外科の医師は、
 レントゲンの結果を機械的に説明するだけであり、
 AIで代替した方がベターだと感じています



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