有象無象の動画の中から、価値の高い動画をおススメします。
忙しい読者の方の動画視聴のきっかけになれば幸いです。
今日は、pivot【前澤友作の原点】です。
現代の偉人伝を探るシリーズの初回としてインタビューするのは、
前澤友作氏。
次の3本組になりますが、
まずこの1本目を観ていただければ次を観るか否かはご判断していただけるでしょう
#1 前澤友作の原点
#2 前澤友作の葛藤
#3 前澤友作の使命
【動画の構成(個人的に編集)】
・子供の頃に見た大人たち
・ビジネスの才能
※視聴者により受け止め方がかわりそうなのでやめます
【学び&参考になった点】
子供どもの頃に見た大人たち
・親が好きなことに没頭することをサポートしてくれた
・親が探求する楽しさを引き出してくれた
・学校の先生たちは、正しい(と言われている)ことや
決まりきったことしか言わない
・通学時にみるサラリーマンは皆つまらなさそうだった
・自分はこの人たちと同じ道を歩みたくないと感じた
だからドロップアウトをした
→共働きの親が、前澤氏の好きなことを支援したり引き出す関わり方をしていたらしく
親に対する好意的な印象が感じられる
逆に、先生や通勤電車に乗る大人に対して否定的な印象と
のちの「反骨精神」の対象となっている
読書
・本は読まない
ケースバイケースだから、自分にとっての正解であるとは限らないから
自分に置き換えられないから
物事の考え方
・「なんかうまくいなかないなぁ」という状況になったら、
■人から答えをもらおうとしない。自分の「外」に答えを頼らない
■自分で考えて自分の何かを変える。自分の「中」を探求する
【私の感想】
・人柄がよくわかるインタビュー動画でした
ヒストリーを追うこと以上に、行動の背景や思いを引きだすインタビュアであり、
次回も楽しみです。
・「他人には優しく自分に厳しくできる」人の本当のやさしさを感じることができます。
・金儲けのためではなく、身近な人を幸せ/大切にすることの大切さ
を味わうことができます。
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