今日の記録は、モハP チャンネル より、
【【米国債】報道されていない理由を解説!
世界最大の政府系ファンドであるノルウェー政府年金基金Gが米国債の保有を削減か!】
という動画を参考にします。
9月1日の報道で、
ノルウェーの政府年金基金グローバルが米国債の保有を減らす発表がありました。
欧州のアメリカ離れの一環なのでしょうか。
それに対する解説をまとめておきます。
【目次】
■ノルウェーの政府年金基金グローバル
■売却するのは米国債だけ?
■日本国債だけを買う理由
■ノルウェーの左派政権によるアメリカ離れなのか
■ファンドの思惑~メガテックの動き
【学び&参考になった点】
■ノルウェーの政府年金基金グローバル
・2.3兆㌦を運用する、世界最大の政府系ファンド
・ポートフォリオは、株式:債券=7:3
・世界全体の株式の1.5%を保有するとも言われている
・中東やシンガポールの政府系ファンドに比べ、テック系企業への投資が多い
■売却するのは米国債だけ?
・米国債を800億㌦(12兆円)を売却し、
日本債を180億㌦(2.8兆円)を買うことになりそうだ(2027年に)
・正確には、米国債を中心に日本以外の先進国国債も売却される
・この背景は、今回の変更によって、
債券内の国債比率を7割から5割に下げ、社債や不動産担保証券を上げるため
■日本国債だけを買う理由
・市場規模ベースへと変更するため。
・2010年頃は、国債発行量の多いユーロ圏では、価格をゆがめてしまうため、
市場規模ベースがとれなかった。
・市場規模ベースは、合理的かつ流動性を高めることができる
■ノルウェーの左派政権によるアメリカ離れなのか
・2025年の選挙で左派政権が勝利しており、
ファンド運用について、左派政権の意向が強いのは確かである
・ノルウェーは、民主主義国家であること、
本ファンドは、株式比率が高いことを忘れてはいけない
■ファンドの思惑~メガテックの動き
・メガテックは、AIデータセンター建設などの設備投資ために、
債権による資金調達を進めている
・本ファンドはこれらの社債を買うことになる(国債から社債への流れ)
・株式比率の高いファンドであり株式パフォーマンス悪化しないように、
社債を買い支えようとしているとも考えられる
【私の感想】
・私もシンプルに、アメリカ離れだと感じていましたが、
そうではなさそうだと思いました
・日本国債だけを買うことの背景として、
GDPベースか、市場規模ベースか、って大事なのですね
・米国債から米社債へと比率を変化させる背景として、
結局、米国を買っていることは変わらないかもしれないこと。。。
示唆に富む内容をありがとうございます
ありがとうございます。
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