日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、さとうさおり公認会計士チャンネル
【維新の会の問題となった「国保逃れ」とは何なのか。スキームを解説】
の動画です。
本動画は、
国保逃れのスキームについて
日本政府としての方針を踏まえた解説が、
他の動画にはない内容だと思いますので、
記録しておきます。
【目次】
■実はたくさん使われているスキーム
■国の考え
■多様な働き方と社保加入
■事例①
■事例②
■事例③
■事例④
■政治家(維新)の場合
■厚労省が気にしているギグワーカーの場合
■今後に向けて
【学び&参考になった点】
■実はたくさん使われているスキーム
・維新の会の地方議員が、国保よりも安い社保を選択していた
・国保逃れだけでなく、社保逃れも可能な日本の制度である
・選択ができる自由がある のであり違法ではない
■国の考え
・全員が社保に加入してほしい
国保であれば、個人からしか徴収できないが、
社保であれば、個人に加え、会社からも徴収できるため
・社保加入要件をどんどん下げることで、社保加入を増やしていく
■多様な働き方と社保加入
・正規雇用
正社員 …企業で加入
・非正規雇用
派遣社員・契約社員 …企業で加入
パート・アルバイト …勤務時間数による
日雇い・非常勤 …個人で加入
・フリーランス …個人で加入
■事例①
・労働時間が、A社30h、B社10h と掛け持ちしていた場合
・会社Aの標準報酬月額がベースとなる
※会社Bの方が給料が高くても、加入しなくてよい
■事例②
・労働時間が、C社20h、D社20h と掛け持ちしていた場合
・従業員数は、C社51人≧、D社51人≧ の場合
・会社Cと会社Dの報酬を合算した標準報酬月額がベースとなる
・おそらくこれが、世論として公平な算定の仕方だと思われる
■事例③
・労働時間が、E社20h、F社20h と掛け持ちしていた場合
・従業員数が、E社51人≧、F社50人以下 の場合
・会社Eの標準報酬月額がベースとなる
※会社Fの方が給料が高くても、加入しなくてよい
■事例④
・労働時間が、G社20h、H社20h と掛け持ちしていた場合
・従業員数が、G社50人以下、H社50人以下 で掛け持ちしていた場合
・会社Gも会社Hも社保に非適用のため、国保への加入になる
■政治家(維新)の場合
・事例③に該当する
・任意で、社保加入できる団体に加入している
■厚労省が気にしているギグワーカーの場合
・事例④に該当するので社保に加入できないが、
今後は、社保加入要件を緩和していこうとしている
■今後に向けて
・そもそも、上記のような抜け道のような選択ができる制度
を放置しておくことがNG
・今後の政治家や厚労省の動きに注目していこう
【私の感想】
・維新の会の議員が「ずるい」という声が上がっていますが、
抜け道を残したままの制度こそが、問題だと思います
・本質的な問題がどこにあるのか、それは政治や官僚の世界であり、
改革すべきところであるという覚悟が、すごい頼もしいです
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