2026-01-02

さみしい夜にはペンを持て


日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、

さみしい夜にはペンを持て

2023年7月初版




1.著者


古賀 史健

ライター。
「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」などの著者



2.どんな期待を持って読んだか



「嫌われる勇気」は、
何度読んでも泣けてしまいます。
素晴らしい構成と表現であることは間違いないと期待していました。

人を感動させる本を創り出す古賀氏の作品なので、
ビジネスや投資とは直接関係がなさそうですが、
ただただ、読んでみたいと思っていました。



3.構成


1章 「思う」と「考える」は何が違う?
2章 自分だけのダンジョンを冒険するために
3章 きみの日記にも読者がいる
4章 冒険の剣と、冒険の地図
5章 ぼくたちが書く、ほんとうの理由
6章 「書くもの」だった日記が「読むもの」なる日



4.全体的な所感


ビジネスや投資に関係ないと思って読み始めましたが、
個人的には長期投資にも活用できるという感想です。

そして、なによりもストーリーが面白かったです。
シンプルに楽しめる読み物である上で、
日記とは何かを深く理解する良書だと思いました。

本書との出会いに感謝。



5.個別の印象的な内容



P270より、
最初の3か月は、ひたすら書いていたかな。
マンガの感想や日々の悩みごとを書いたりしていた。
でも3か月を過ぎてから「読みたいから、書いている」に変わった気がする。



6.おすすめなのか



日記を書こうとしているが、うまく書けない・続かない人が、
読めば、書くヒントが得られると思います。

また、自分の将来やありたい姿を模索している人にとっても、
日記というツールを通して自分との対話ができる
ということを理解できる本だと思います。

ビジネスでは、
週報やプロジェクトの振り返りなどをしている人は多いと思いますが、
自分の本当の気持ちと向き合う振り返りをしている人は
少ないと思います。
誰かに発信したり発表する振り返りとしてではなく、
仕事に対する自分のこだわりや満足感や不満や懸念などを
言語化することの有効性を感じることができると思います。

投資(長期投資)では、
売買した理由以上に、売買しなかった理由を書き留めておくことが
自分のための日記になると思います。
volatilityが高まっている時期に、
自分がどう感じていたのかをつぶさに記録しておくことで、
将来読み返したら、成長を感じられるのだと思います。

日記は、文学的な表現なんていらなくて、
自分のボキャブラリで自分の気持ちを毎日綴っていくことが、
自分を客観的に把握するすべであることを知り、
自分のための自分の記録、変化の記録だと思っています。



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