日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、
必ず食える1%の人になる方法
2013年9月初版
1.著者
藤原和博
教育改革者
2.どんな期待を持って読んだか
動画pivotにて、著者と西野亮廣の対談で紹介されていたので、
そこで紹介されていた本なので、興味を持った。
藤原氏の本は多くあり、自分も何冊か読んだことがあり、
多くは感銘を受けているので、今回も手にとった。
3.構成
序章 すべての人に共通する3つの条件
まずは3条件をクリアして「8分の1」の人になれ!
第1章 A「経済的価値×権力志向」(社長タイプ)
「力」を求める人の4つの条件
第2章 B「経済的価値×プロ志向」(自営業タイプ)
「技」を求める人の4つの条件
第3章 C「経済以外の価値×権力志向」(公務員タイプ)
「つながり」を求める人の4つの条件
第4章 D「経済以外の価値×プロ志向」(研究者タイプ)
「好き」を求める人の4つの条件
まずは3条件をクリアして「8分の1」の人になれ!
第1章 A「経済的価値×権力志向」(社長タイプ)
「力」を求める人の4つの条件
第2章 B「経済的価値×プロ志向」(自営業タイプ)
「技」を求める人の4つの条件
第3章 C「経済以外の価値×権力志向」(公務員タイプ)
「つながり」を求める人の4つの条件
第4章 D「経済以外の価値×プロ志向」(研究者タイプ)
「好き」を求める人の4つの条件
4.全体的な所感
まず、本書の全体像が非常に明確であり、素晴らしい構成だと思いました。
そのため、中身を読まずとも全体像が明確にわかってしまいます。
5.個別の感想
P72より、
「社員は家族」「従業員第一主義」という会社の本心を確認するために、
社員持ち株会は当然あるはずだし、その比率が高いはずです。
→会社をチェックするための良い観点だと思います。
会社に入社する際に理解しておくべき観点ですね
6.おすすめなのか
出版から10年以上たつため、
時代を感じる内容も一部ありますが、
考え方は今でも非常に参考になります。
1つ1つの話がコンパクトにまとまっている点が
気持ちよく読み進められると感じました。
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