日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、探究エミンチャンネル
【【エミQ】教えて!エミンさん Vol.123「長期金利上昇」「リバランス」】
の動画です。
このチャンネルでは、投資に関する視聴者からの質問に
エミン氏が回答・解説する動画です。
日本の長期金利の上昇に関連した解説が
長期投資で参考になる部分があると感じたので、
記録に留めておきたいと思いました。
【動画の構成(個人的に作成)】
■長期金利の上昇が与える影響
■インフレ時代とは
■米国の住宅ローンの金利
■金利上昇よりも心配すべきこと
■人類とは
■リバランス
【学び&参考になった点】
■長期金利の上昇が与える影響
・銀行セクターは、金利上昇によって業績が良くなっていく
・日銀は、保有国債の価格は下がるが、自身でお金を刷れるので関係ない
・保険セクターは、日本国債の評価は落ちるが、その他が上がる可能性もある
■インフレ時代とは
・インフレが定着しつつあり10~30年と高金利高インフレが続く可能性がある
・インフレで借金はどんどん目減りするし、給料も上がるだろう
・例えば、インフレの続くトルコでは家のローンがどんどん目減りして、
月々の支払が飲み屋代程度にまで下がっている人たちは、喜んでいる
■米国の住宅ローンの金利
・日本では、変動金利が多数派だが、
米国では、固定金利が多数派
・日本も高金利高インフレ時代であれば、
固定金利が多数派になっていくような気もする
■金利上昇よりも心配すべきこと
・ローンや金利の心配よりも、
将来自分の仕事が残るのかを心配した方が良い
・AIなどによって多くの仕事が代替される可能性が高いため
■人類とは
・AIなどにより、人件費などのコスト削減が急激に進むだろう
・人類が賢ければ、むしろAI開発を辞めるだろうが、
人類は、辞めずに開発を続けてしまうだろう
・将来は、考えずにAIに答えを聞いてしまうことで、
人類はバカになってしまうかもしれない
【私の感想】
・金利上昇の解説から派生して、
日米の住宅ローン金利の選択に違いがあることが
興味深かったです。
・日本の住宅ローンの金利タイプは、
2023年では変動が7割と高いのですね
2020年の6割から年々上昇しています
・また、AIの活用が活用できる人とそうでない人の格差も
広がっていくのでしょうね、
アメリカでは、格差拡大は加速していくと思いますが
日本では、活用できない人たちを守るいろいろな制度などが
でてくるのでしょうか
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