2025-04-03

高金利で高インフレの時代に突入すると

      

日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、探究エミンチャンネル

【【エミQ】教えて!エミンさん Vol.123「長期金利上昇」「リバランス」】

の動画です。



このチャンネルでは、投資に関する視聴者からの質問に

エミン氏が回答・解説する動画です。


日本の長期金利の上昇に関連した解説が

長期投資で参考になる部分があると感じたので、

記録に留めておきたいと思いました。



【動画の構成(個人的に作成)】


■長期金利の上昇が与える影響
■インフレ時代とは
■米国の住宅ローンの金利
■金利上昇よりも心配すべきこと
■人類とは
■リバランス



【学び&参考になった点】


■長期金利の上昇が与える影響
銀行セクターは、金利上昇によって業績が良くなっていく
日銀は、保有国債の価格は下がるが、自身でお金を刷れるので関係ない
保険セクターは、日本国債の評価は落ちるが、その他が上がる可能性もある


■インフレ時代とは
・インフレが定着しつつあり10~30年と高金利高インフレが続く可能性がある
・インフレで借金はどんどん目減りするし、給料も上がるだろう
・例えば、インフレの続くトルコでは家のローンがどんどん目減りして、
 月々の支払が飲み屋代程度にまで下がっている人たちは、喜んでいる


■米国の住宅ローンの金利
・日本では、変動金利が多数派だが、
 米国では、固定金利が多数派
・日本も高金利高インフレ時代であれば、
 固定金利が多数派になっていくような気もする


■金利上昇よりも心配すべきこと
・ローンや金利の心配よりも、
 将来自分の仕事が残るのかを心配した方が良い
・AIなどによって多くの仕事が代替される可能性が高いため


■人類とは
・AIなどにより、人件費などのコスト削減が急激に進むだろう
人類が賢ければ、むしろAI開発を辞めるだろうが、
 人類は、辞めずに開発を続けてしまうだろう
・将来は、考えずにAIに答えを聞いてしまうことで、
 人類はバカになってしまうかもしれない



【私の感想】


・金利上昇の解説から派生して、
 日米の住宅ローン金利の選択に違いがあることが
 興味深かったです。

・日本の住宅ローンの金利タイプは、
 2023年では変動が7割と高いのですね
 2020年の6割から年々上昇しています

・また、AIの活用が活用できる人とそうでない人の格差も
 広がっていくのでしょうね、
 アメリカでは、格差拡大は加速していくと思いますが
 日本では、活用できない人たちを守るいろいろな制度などが
 でてくるのでしょうか



ありがとうございます



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