2025-01-27

ヒンデンブルク・リサーチの閉鎖【モハP】

    

日々の動画視聴から、おすすめを紹介します

今日は、モハP チャンネル の

【機関投資家】空売り投資家ヒンデンブルク・リサーチが閉鎖へ!
空売り投資家の現実

です。



モハPチャンネルは、元機関投資家であり、

国際ニュースや経済ニュースを独自の視点で解説する

チャンネルです。


空売り投資ファンドの代表格であるヒンデンブルク・リサーチの閉鎖、

および空売り投資家についての解説がわかりやすい動画でしたので、

まとめておきます。




【動画の構成(個人的に作成)】


・ヒンデンブルク・リサーチの発表
・ヒンデンブルク・リサーチとは
・ヒンデンブルク・リサーチのこれまでの取り組み
・空売りとは
・間接金融と直接金融




【学び&参考になった点】


ヒンデンブルク・リサーチの発表
・1/15に廃業することを発表した
・空売りで失敗したのではないということ
・一定の正義感の下、やるべきことはやってっきたと創業者
・一定の役割を終え、規制当局に保有する情報は引き継いだ


ヒンデンブルク・リサーチとは
・2017年に創業
・1937年に墜落したドイツの飛行船「ヒンデンブルク」に由来
・企業のレポートを発表することで知名度を高め
 その後、投資家から資金を集めて空売りをしかけるビジネスに


ヒンデンブルク・リサーチのこれまでの取り組み
・ローズタウンモーターズの生産台数などの誇張を暴いた
・二コラの創業者の不正を暴いた
・2023年に、アダニグループの不正を理由に空売りを仕掛けたが、期限切れ
 2024年にアダニ氏は贈賄罪となったが、期限切れのため空売りをクローズ


空売りとは
・株価の上昇余地を踏まえれば、リスクは無限大
・空売りするために、株を借りてくるコストもかかる
・リスクが高く、勝率も低い事業


間接金融と直接金融
・企業の健全性(モニタリング)調査などを、
 ■日本では、間接金融(銀行)に任せる傾向あり
 ■米国では、直接金融(資産運用会社やファンド)を活用する傾向あり



【私の感想】


・空売りファンドが、実は長い歴史があること、
 そして、彼らの正義について理解することができました

・金儲けに限らず、様々な信条の下、
 多様なファンドがあるのですね、
 勉強になります
 


ありがとうございます



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