2025-01-19

クリフスCEOの差別的発言の背景【エミ探】

    

日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、探究エミンチャンネル

【株式市場は年明けから軟調!何が起きているのか?】

の動画です。



このチャンネルでは、市場動向について、

エミン氏が隔週で解説する動画です。


民主党と共和党の話や、

四季報の見出しについてのコメントが

勉強になりますので記録しておきます。



【動画の構成(個人的に作成)】


・S&P500とダウ
・米国の10年国債の金利
・市場の反応(利下げ予想について)
・日経平均
・四季報(市場別の比較)
・四季報(見出し分析)
・日本の10年国債の金利



【学び&参考になった点】


S&P500とダウ
・軟調であり、大統領選挙直前の水準にまで戻った
・背景にあるのは、米国の長期金利の上昇のため

米国の10年国債の金利
・1.2%上昇して、5%になってしまった
・FRBは1%の利下げをしたのに


市場の反応(利下げ予想について)
・債権利回りが上昇しており、株式ではなく債権投資の魅力アップ中
・市場は利下げ予想を引き下げ、今年利下げをしない可能性も匂わせている

・敗北したバイデン氏が、これまで民主党が長年貼ってきた
 「絆創膏」をはがして、退陣しようとしている
・敗北したバイデン氏が、共和党政権に爆弾のような「置き土産」を
 置いていこうとしている

・株の暴落やスキャンダルの多くは、共和党政権時に起きている
・いわゆるエリートは皆民主党だから、民主党政権では隠す

・クリフスのゴンカルベスCEOの発言で注目すべきは、次
 トランプ大統領になり、差別的な悪口を言ってもよいという状況になってきた


四季報(市場別の比較)
・全体では、増収率は下落していく
・全体では、増益率も下落していく
・スタンダード市場では、増収率はV字回復していく
・スタンダード市場では、増益率もV字回復していく
 つまり、スタンダード市場に光が当たっていくかも


四季報(見出し分析)
・「下振れ」が増加(81社から129社へ)
・「一転減益」が増加(不明から82社へ)


日本の10年国債の金利
・13年ぶりに高くなった、銀行株には追い風
・日本はインフレになり、中国はデフレになった
・日中の金利が逆転することになるだろう



【私の感想】

・民主党政権が「絆創膏」をはがしてるとか、
 政権移行に向けて、簡単ではない話が伺い知れて面白かったです

・トランプ政権になり、市場のボラティリティが上がるということで、
 アナリストたちの仕事が増えるそうです
 過剰に反応せずに、冷静を心掛けたいですね


ありがとうございます



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