2025-01-14

「嫌われる勇気」が世界と時代に選ばれた理由【古賀史健】

         

日々の動画視聴から、おすすめを紹介します

今日は、pivot の

「嫌われる勇気」が世界と時代に選ばれた理由

です。




Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、

多くを学べるチャンネルです。


本動画は、本の内容には含まれない話題があり、

勉強になりましたので、

記録しておきたいと思います。



【動画の構成(個人的に作成)】


・本書が時代に選ばれた理由
・国別の売れ行きの特徴
・読者へのメッセージ
・ライターとして心がけていること
・「さみしい夜にはペンを持て」



【学び&参考になった点】


本書が時代に選ばれた理由

・フロイトやユングの心理学は、他者を分析する心理学だが、
 アドラーの心理学は、自己を分析する心理学
・アドラー心理学の本を読んでいると、
 他者ではなく自分に意識を向けることになるはず
・「他人と過去は変えられない」ということの理解が広がり、
 変わってほしい人に「変われ」と言えなくなったため、
 変わってほしい人に本書を贈り、読んで自分から変わってほしい
 という使い方をしている人も多そう


国別の売れ行きの特徴

日本の読者は、会社の上司と部下の関係に悩みがある人が多い
韓国の読者は、親子の関係に悩みがある人が多い
 親がしてくれた教育投資などに対し、
 期待に応えられていないため、悩んでいる子が多いらしい


「さみしい夜にはペンを持て」

・中学生に向けた本だが、大人にも推奨
・日記を勧めている
 感じたこと、思ったこと、考えたことを書き記すことは大事
 事実を残すことを目的としない
・SNSに出せない気持ちとかあるはず、
 日記にしたため、自分に聞いてもらうことで消化できる




【私の感想】

・新年に「嫌われる勇気」を再読しました。
 本当に自分の言動を振り返るきっかけを与えてくれます。

・「嫌われる勇気」は正しくない、
 「好かれようとしない勇気」の方が正しく本書の主張を伝えられそうだ

・自分に自信がないと、「好かれようとしない勇気」を持てませんね、
 完全ではない自分を受容し、他者を信頼し貢献しようとすることで幸せになれる 



ありがとうございます



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