日々の動画視聴から、おすすめを紹介します
今日は、pivot の
【2025年超予測:規制改革】
です。
Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、
多くを学べるチャンネルです。
新年に気持ちを高めるのにうってつけの動画ですね。
今年もがんばりましょう
【動画の構成(個人的に作成)】
・2024年のおさらい
・地方への投資
・令和の立地政策
・企業再編
・人出不足への対策
・執行力を高める
・国と地方の構造改革
・官民一体となる改革
【学び&参考になった点】
地方への投資
・第2のTSMCを作っていきたい(外資でなく内資でよい)
・大きな土地やインフラの整備が必要になるため、
昔やっていて今はやっていない立地政策に取り組んでいく
令和の立地政策
・所有者不明の土地が多くなっており、自治体がこまねいている
・市街地調整区域と市街化区域の変更なども、自治体がこまねいている
・これらの取り組みがしやすいように仕組みを変えていく
企業再編
・政府として、M&Aをしやすくしていく。
例えば、納税のタイミングを10年先にすることで、M&Aをどんどんできるようにする
・政府として、独占禁止法の運用を緩和していく。
民間企業が悩む点に対して、ガイドラインを出していく
人出不足への対策
・アナログ規制を緩和する(1万件もある)
目視、実地、常駐、対面、訪問閲覧など
・例えば、押印を規制緩和することで、
電子契約の市場は、3年間で4倍に成長した
・技術カタログ、テクノロジーマップを民間で活用してほしい
執行力を高める
・詐欺広告や闇バイトについては、複数のプラットフォームが問題になったが、
最もひどいプラットフォームはmetaだ
・広告を受ける企業が責任をもって受けないといけない
・仲介者の罰則が弱いことも問題かも
国と地方の構造改革
・市区町村によって、フォーマットがバラバラだったり、
きまりの解釈がバラバラでまかり通っている
・だから、政府として集約して統一化していく
・例えば、上水道の事業体は1300もあるが、1/100の事業体に集約したい
・政府の仕事はインフラ整備であり、個々の事業体に金をばらまくのではない
官民一体となる改革
・コンテンツ輸出に力を入れていく
そのために、大学の学部レベルで専攻できるようにする
・食の輸出
【私の感想】
・「政府の仕事はインフラ整備であり、個々の事業体に金をばらまくのではない」
これをするために、政府があると思っています
・小林史明議員は、視野が広く、若く、行動力ある政治家として期待してます
ありがとうございます
今後のブログの改善のためにも、
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