日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、ホリエモンチャンネル より、
【AIの発達による未来予測と消費電力問題】
の動画です。
エンジニアの中島聡氏との対談後編です。
AIの活用をするためには、
電力問題が直面します。
その問題に各国の特性の違いを考慮して、
日本には核融合を推進すべきと主張するホリエモンの話が
興味深かったのでまとめておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
・AIの進化
・人間とAIの関係
・世界の消費電力問題
・洋上原発
・日本は核融合を推進すべき理由
・太陽光発電を推進すべき国
・洋上風力発電を推進すべき国
【学び&参考になった点】
人間とAIの関係
・スポーツは、人間の贅沢であるという時代になる
オリンピック競技は、人間よりもロボットや機械の方が優れているため
・考えることは、人間の贅沢であるという時代になる
AIに答えやクリエイティブをさせる方が早いため
世界の消費電力問題
・GAFAMなどが原発に投資をして電力消費を賄う話がでているが、
長期的な話であって、短期的には電力が足りないはず
・そのため、太陽電池パネルと蓄電池を活用する方がよいのではないか
というアイデアがあるらしい
日本の洋上原発
・日本で、洋上原発というアイデアがある
・漁業権の問題を沖合30Kmまで行けば、漁業権が及ばなくなるため
・冷却水も十分にあるし 、津波を起きない
日本は核融合を推進すべき理由
・リニアとの技術親和性があり、サプライチェーンが出来上がっている
・安全保障上も補えい合える技術
・日本は再生可能エネルギーだと不利
■太陽光は、雨がすごく多く、効率が悪い
■洋上風力は、遠浅の海がなく、大陸棚に設置できない
■地熱は、温泉の既得権益で身動きできない
太陽光発電を推進すべき国
・大陸の広いオーストラリア、アメリカ
洋上風力発電を推進すべき国
・大陸棚が広がる中国近海、欧州
【私の感想】
・電力生産を世界全体で考えるのではなく、
各国の地形学的特性を考慮して考える点が面白かったです
・漁業権問題などを解決する方法が、
日本特有の面倒な問題であり、それに真摯に向き合っている点が
すばらしいと思いました
・洋上原発を沖合30kmに建設させた場合、
電気をケーブルで運ぶのですが、その警備などが大変そうですね
ありがとうございましす。
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