2025-01-02

Open AIの最新進化【大野峻典】

            

日々の動画視聴から、おすすめを紹介します

今日は、pivot の

【OpenAIの最新進化】

です。



Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、

多くを学べるチャンネルです。


本動画は、12月上旬に12日間連続でリリースを続けた

OpenAIの進化を解説する動画です。


仕事の仕方が大きく変わる可能性を感じましたので、

記録しておきたいと思います。




【動画の構成(個人的に作成)】

・12days of OpenAI
・ハイライト1:最高級・再高性能モデルo1・o3
・ハイライト2:動画・音声における進化
・12のリリースから何を学べるか
・学び1:「よく学ぶ」から「よく考える」へ
・学び2:「知らない」から「納付な文脈理解へ」
・学び3:「モデル」から「アプリ」へ
・学び4:「単独ツール」から「常にあるもの」へ
・学び5:「チャット」から「エージェント」へ



【学び&参考になった点】

ハイライト1:最高級・再高性能モデルo1・o3

・o1とは、回答する前に「思考する」モデル
・これまでは、「質問を受ける」→「回答する」だった
・o1は、「質問を受ける」→「思考する」→「回答する」
・o1の進化版であるpro modeは、200ドル/月
・o3はo1を超えるが、1タスク15万円以上


ハイライト2:動画・音声における進化

・文字だけの進化ではなく、その他の形式での進化もしている
・以前はデモを示していたが、アプリとしてのリリースがなされた


学び1:「よく学ぶ」から「よく考える」へ

・学びのレベルは飽和しつつあるため、注目は思考に移りつつある
・受験勉強も、暗記型から思考型への変化が起きている
・GPUも大きな構造変化があるかも。OpenAIもチップ開発を進めている


学び2:「知らない」から「豊富な文脈理解へ」

・以前は、チャットでインプットしなければならなかったが、
 今後は、コンテクストを理解しやすくなっていく
・そのため、一般的な解だけでなく、
 個別具体的なアドバイスができるようになっていく


学び3:「モデル」から「アプリ」へ

・よい素材をもっているという基盤モデルの性能競争から、
 アプリなどのユーザー体験価値競争へと競争の土俵が変化していく


学び4:「単独ツール」から「常にあるもの」へ

・必要な時に呼び出すツールから、
 ワークフローに溶け込み、常にアクティブになっている状態に


学び5:「チャット」から「エージェント」へ

・受動的なQ&Aツールから、
 ゴールに向かって環境を理解し、自律的に行動するエージェントになっていく



【私の感想】

・「思考」することができるようになってきたということですが、
 1タスク15万円以上するとしたら、
 与えるタスクを人間が「思考」しないと無駄使いになってしまいますね

・最新の動向を知れるので勉強になります



ありがとうございます



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