今日の記録は、海外Yパパラジオ より、
【【前編】史上最大のAI上場 (Anthropic) は「今年一番バカげた上場」になるのか?】
という動画を参考にします。
AnthropicのIPOについて、
様々な角度から時価総額の解説をしてくれる内容で、
非常に勉強になる内容だと思いますので、まとめておきます。
【目次】
■IPOは出口か入口か
■強気派「時価総額2兆㌦」
■ガチ勢「時価総額1.5兆㌦」
■インフラ企業派「時価総額0.2兆㌦」
■弱気派「時価総額0.15兆㌦」
■重要なリスク
【学び&参考になった点】
■IPOは出口か入口か
・IPOが出口となる人は儲けられる(限られた資産家)
2025年9月に時価総額1800億㌦として入った投資家は、
IPOによって時価総額1.5兆㌦であっても8倍の儲けとなる
・IPOが入口となる人はリスクを抱える(NASDAQインデックス投資家)
NASDAQ指数は、新ルール(上場15日で採用)があるため強制的に組み入れ
■強気派「時価総額2兆㌦」
・前提)今後も売上の伸びが何年も続くとしている
2025年の売上は、46億㌦(前年の12倍)
2026年の3か月間(7~9月)の売上は、168億㌦(前年の3倍超)
・なお、去年の売上の1/4が、2社からの売上(依存度が高くリスクである)
※売上の成長速度は、鈍化し始めている
■ガチ勢「時価総額1.5兆㌦」
・前提)伸びはどこか(少し早く)で止まるとしている
・売上の長期契約やモートはないのに、費用は長期契約している点が△
・今後10年間に、6社(GoogleやAmazonなど)に5000億㌦を支払う契約をしている
・計算機の家賃代としてバカ高い費用を払うことになる
・支払いは、使っているか否かに関係なく
・今は、180億㌦の支払いしかしていないが、
先の10年間で5000億㌦払うことになる(年平均500億㌦)
■インフラ企業派「時価総額0.2兆㌦」
・アメリカの電力・通信企業の最大手の時価総額が、0.2兆㌦だから
※NextEra Energy(NEE)の時価総額
■弱気派「時価総額0.15兆㌦」
・前提)伸びはどこかで止まるとしている
・ニューコンストラクツという上場企業に辛口分析する調査会社
・出せそうな利益から時価総額を算出した
・自分用のAIとするために手順書やメモを読ませるが、それらはAIの外にある
・Anthropicを使い続けてもらうためには、最先端である必要がある
※AIのシェア1位は、2023年OpenAIだったが、2026年Antになっている
・ソフトウェア産業は、コピーにコストがかからないが、
AI(装置産業)は、学び直すための多額のコストがかかる
(計算機利用代が、売上の1/2にもなる)
・AIを使う値段が、毎年安くなっている(1年で1/13になっている)
【私の感想】
・1年前に投資をした人であっても、
IPOによって利益を確保できるのであれば、上場を盛り上げたくなりますね
自分が出口戦略だとは言わないのに
・上場目論見書の解説などからも、非常にリスクが高いと感じています
売上の見通しが甘そうなことや、費用が確実にかかるということ、
AIの値段の低減スピードが異常に速いと感じるからです
・自分は、この祭りには参加しないと思います
ありがとうございます。
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