2026-11-04

真っ直ぐすぎる日本の外交へ提言 ~ヘッジ外交のすすめ~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【【日本は真っ直ぐすぎる。世界は二股、三股が当たり前】ヘッジ外交のすすめ/米国もロシアに接近/エネルギー一本足の危険性/日本が持つべき6つのヘッジ/名手インドに学べ】

です。



自分は、「上手な依存」というテーマに関心があり、

本動画では、外交についての依存の考えるヒントになると思ったので、

記録しておきます。



【目次】


■主要国の外交(英米中露)

■ヘッジ外交の名手「インド」

■日本の外交(開国後)

■日本の外交(開国前)

■一本足打法の次のアシ

■日本が持つべきヘッジ



【学び&参考になった点】


■主要国の外交(英米中)

・英外相のパーマストンが、1848年、下院にて演説した内容は、

 「英国に、永遠の同盟国はない。永遠の敵対国もない。あるのは永遠の国益だけ」

・米国は、

 同盟国に負担を求めるようになったうえで、中国とロシアとも取引をしている

・中国は、

 ロシアと組みつつ、米国とは休戦を戦略的に引き延ばしている


■ヘッジ外交の名手「インド」

・米国とは、ロシア産原油の購入停止によって関税を軽減させた

・ロシアとは、プーチンと首脳会談をしていた

・中国とは、3月に中国資本の規制を一部緩和し、国境協議を軌道に戻した

・QUADでは、日米豪と安全保障で手を組んでいる




■日本の外交(開国後)

・島国… 駆け引きの経験が乏しい

・戦前… 日英同盟を無くした後(1921年)、

     自主外交を始めて負け組の独・伊と組んでしまった(1940年)

・戦後… 自主外交の反省から、自主外交は消極的になっていた

・道徳… ヘッジ(二股や三股)を不誠実と捉える傾向がある




■日本の外交(開国前)

・戦国時代 武田・北条・今川の甲相駿三国同盟

・江戸時代 鎖国していても、「四つの口」で外交の窓口を開いていた

 長崎口…オランダ・中国 対馬口…朝鮮 薩摩…琉球 松前…アイヌ




■日本が持つべきヘッジ

・(雇用)インドの若者の失業率が高い

 (失業率全体は5.5%なのに、15~29才の失業率は16%、)

 だから、インドの若者の雇用をつくれる国は頼られると思う

・(技術)特に半導体については、製造装置や素材は大事なカードになる

・(防災)(軍事とは異なる内容・文脈の)

 世界では、戦争よりも災害によって甚大な被害がでているため

 ODAについては、経済支援に偏らず、防災を謳ってもよい

・(外交)日米同盟を軸にしつつも、インド・豪州・欧州・ASEANと多層に

 ※依存しすぎると、舐められる。従順であることは、無防備であること





【私の感想】


・英国の言葉は、日本人が再認識すべき内容なのでしょうね、

 そもそもこっちが世界の常識なのでしょうね、

 英国が二枚舌・三枚舌だと思うのは、日本人が過度にまっすぐすぎ?


・生活圏・貿易圏が狭い時代は、

 戦国時代などで、巧みなヘッジ外交がなされていたのだろうと解釈した

 その後、島国として貿易圏が世界に広がると、

 外国に比べて、外交経験が相対的に乏しくなり不得手になっていったのだと考える


・最後に、個人の依存についても触れていましたね、

 仕事の依存、資産の依存、拠点の依存、どれも分散が大事。

 私は、日本の外に住める場所という分散が弱いな



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