2026-07-15

AI時代の幸福の探し方 ~アドラー心理学/岸見一郎~


日々の動画視聴から、おすすめを紹介し、

自分の感想を中心にまとめます。


今日は、pivot の

【『嫌われる勇気』岸見一郎氏に聞く/「課題の分離」/AI時代の教育・子育て論】

です。



「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」の著者であり、

哲学者である岸見一郎氏にアドラー心理学を解説してもらう動画です。


テキストとしての記録よりも

動画内の対話にこそ価値があると思いますが、

後世に残したい素晴らしい動画だと思います。



【目次】


■哲学とは

■子どもの勉強と「課題の分離」

□誤解①子供が勉強するか否かは子供の課題なので、放任しておけばよい

□誤解②子どもが自ら勉強を始めないから、口出しをしている

■他者からの評価 vs 自分の評価

■AI時代の人生との向き合い方



【学び&参考になった点】


■哲学とは

・知を愛すること(知らないことを知ろうと学ぶこと)

 ※知識を多く得ることではない


■子どもの勉強と「課題の分離」


□誤解①子供が勉強するか否かは子供の課題なので、放任しておけばよい

 子どもが勉強するのは、子供の将来のためであり、親の課題ではない。

 しかし、親が子供への関心をもつなということではない。

 理想は、「困っていることや助けてほしいことはないですか?

 という確認をした上で、「ない」と言われたらば、見守るでよい


□誤解②子どもが自ら勉強を始めないから、口出しをしている

 子どもに口出しをしていないと、

 親としての役割(仕事)を放棄している/果たせていないと誤解している人が多い。

 しかし、それでは、子供と「対等」な関係ではないし、「自立」へと前進しない


■他者からの評価 vs 自分の評価

・他者からの承認とは関係なく、

 自分には価値があると思えるようにならないといけない

日本人は、他者の心がわかりすぎるために、自分の心をみていないことが多い

 他者がこう感じるから、こう言おう/しようとしてしまいがち


■AI時代の人生との向き合い方

・AIでなんでもすぐに答えがでると思ってはいけない、

 なぜなら、人生の大きな問題は、大抵は答えがでないのだから。

 自分が年を重ねれば、答えも変わっていってよいし

・答えがわからなくても、答えを探し続ける過程に意味がある(結果よりも過程

 そういう意味から、「今ここを生きる」ことの重要性がある



【私の感想】


・「他者からの評価 vs 自分の評価」、

 これこそが、日本人に向けた「嫌われる勇気」なのだと感じます

 私が「組織からの卒業」をする時に、何度も考え、勇気を振り絞ったことを

 思い出します


・動画の最後に、野嶋MCが「人間っていいな」という一言が印象的でした、

 私も岸見先生の解説を聞いていて、人間はAIとは全く違うものであり、

 人間に秘められた非完全性にこそ、美しさがありそうだと感じました


・また、「嫌われる勇気」を読んでみたくなりました。

 前回読んでから、2~3年は経ちましたから



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