日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、珍しくテレビです。
モーサテのパックンの眼 より、
【横行するジャンクフィー】です。
パックンの眼は、アメリカのことをパックン独自の視点で
解説してくれる内容であり、
アメリカで横行する「ジャンクフィー」の状況を解説してくれていました。
【動画の構成(個人的に作成)】
・ジャンクフィーとは
・さまざまなジャンクフィー
・ジャンクフィーの規模
・ジャンクフィーが横行する背景
・ジャンクフィーに対する規制
【学び&参考になった点】
ジャンクフィーとは
・予期しない追加料金、客に対してあらかじめ明示されていない手数料
などのことを指します
・バイデン大統領が一般教書演説でも問題視しています
さまざまなジャンクフィー
・銀行
…残高不足料、当座貸越手数料
・航空会社
…シート指定料、預け荷物料、空港使用料
・ホテル
…リゾート料、クリーニング料
・レストラン
…サービス料、店員の健康保険チャージ、生活貸金料
・チケット販売
…管理手数料
・携帯電話
…911料、通信税料、規制料
・不動産
…入居申し込み料、物件ホールディング料
・自動車販売
…オイル交換料、窒素タイヤ料
→日本でも同様のものがありますね
→レストランと携帯電話に謎フィーが多い、、、
ジャンクフィーの規模
・年間900億ドル(約13兆円)
ジャンクフィーが横行する背景
・ネットで簡単に価格比較ができるようになった
・代理店を通さずに個人予約が簡単になった
・表示価格を引き下げる価格競争が激化
・ジャンクフィーで利益をプラスするようになった
ジャンクフィーに対する規制
・銀行
米消費者金融保護局が、
過剰な当座貸越手数料を抑制するための規則を提案した
・航空会社
米運輸省が、
航空運賃と一緒にサービス料の明治を求める規則を決定した
・自動車販売
米連邦取引委員会が、
事前の価格提示を義務付けた
不必要なサービスの販売禁止規則を決定した
【私の感想】
・ジャンクフィーというネーミング、いいですね
・問題が発生しても、その解決に動いてくれているというプロセスが
頼もしく感じます
・実態がどれほどなのかはわかりませんが
・日本にもジャンクフィー多そうですよね
ありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿