2024-10-09

子供・子育て支援金とは

 

日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、オタク会計士 の

【2026年4月 独身税、開始!その一方で~】の動画です。




公認会計士・税理士の山田真哉氏が、

税金・ビジネス・投資・経済の情報を解説する動画です。


動画構成もシンプルで掲載する表やデータがわかりやすかったので、

すごく勉強になりましたので、記録しておきたいと思います。


【動画の構成(個人的に作成)】

・世界の独身税とは、歴史上の独身税とは
・子供・子育て支援金とは
・どれくらいの費用負担なのか
・どのような使途なのか


【学び&参考になった点】

世界の独身税とは、歴史上の独身税とは

・少子化対策のため
・昔は、ローマ時代にあった
・近年では、旧ロシアやブルガリアであった
・所得や収入に対して5~10%が徴収されていたが、成果がでず中止


子供・子育て支援金とは

・子供家庭庁が推進し、2026年4月から始まる
・「独身だから」「子なしだから」ではなく、広く全員から徴収される


どれくらいの費用負担なのか

・令和10年度、会社員は年2万円を社会保険料として上乗せされる
 (会社折半含む)
・これで約1兆円の予算が集まる
・加えて、他の予算も集めて、3.6兆円が原資となる予定


どのような使途なのか

・使途は非常に多岐にわたるので、重要なポイントを抽出

 ■妊婦支援給付金
  今は、     合計10万円(クーポンで)
  2025年4月から、合計10万円(現金で)

 ■出産費用の保険適用
  今は、     帝王切開などの場合のみ
  2026年度から、  正常分娩でも適用となる

 ■子供誰でも通園制度
  今は、     ※2時間などの一時預かりするための手間が膨大
  2026年4月から、未就労でも保育園などに一定時間預けられる

 ■児童手当
  今は、        所得制限があり、給付は年3回、中学生まで
  2024年10月から、所得制限撤廃、給付は年6回、高校生まで、
            第3子以降は3万円


【私の感想】

・児童手当の第3子以降の増額は、強く賛成します
 3万円でも少ないと感じるくらいです。
 なぜなら、日本の未来にとって価値のあることをしていると感じるからです

・「独身税」とか「子なし税」というと差別的な印象を与えてしまいますが、
 子供を育てることは、手間もかかるし、お金もかかります

・そして、今とこれからの日本の社会を維持するために必要だと思います

・だから、私は、社会全体で子供を育てることを「経済面」だけでも
 支援することには賛成です

・ところで、不妊治療のサポートもこの予算を使っていけばいいと思うのですが、
 どうなんでしょうか


ありがとうございます。

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