日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、オタク会計士 の
【2026年4月 独身税、開始!その一方で~】の動画です。
公認会計士・税理士の山田真哉氏が、
税金・ビジネス・投資・経済の情報を解説する動画です。
動画構成もシンプルで掲載する表やデータがわかりやすかったので、
すごく勉強になりましたので、記録しておきたいと思います。
【動画の構成(個人的に作成)】
・世界の独身税とは、歴史上の独身税とは
・子供・子育て支援金とは
・どれくらいの費用負担なのか
・どのような使途なのか
【学び&参考になった点】
世界の独身税とは、歴史上の独身税とは
・少子化対策のため
・昔は、ローマ時代にあった
・近年では、旧ロシアやブルガリアであった
・所得や収入に対して5~10%が徴収されていたが、成果がでず中止
子供・子育て支援金とは
・子供家庭庁が推進し、2026年4月から始まる
・「独身だから」「子なしだから」ではなく、広く全員から徴収される
どれくらいの費用負担なのか
・令和10年度、会社員は年2万円を社会保険料として上乗せされる
(会社折半含む)
・これで約1兆円の予算が集まる
・加えて、他の予算も集めて、3.6兆円が原資となる予定
どのような使途なのか
・使途は非常に多岐にわたるので、重要なポイントを抽出
■妊婦支援給付金
今は、 合計10万円(クーポンで)
2025年4月から、合計10万円(現金で)
■出産費用の保険適用
今は、 帝王切開などの場合のみ
2026年度から、 正常分娩でも適用となる
■子供誰でも通園制度
今は、 ※2時間などの一時預かりするための手間が膨大
2026年4月から、未就労でも保育園などに一定時間預けられる
■児童手当
今は、 所得制限があり、給付は年3回、中学生まで
2024年10月から、所得制限撤廃、給付は年6回、高校生まで、
第3子以降は3万円
【私の感想】
・児童手当の第3子以降の増額は、強く賛成します
3万円でも少ないと感じるくらいです。
なぜなら、日本の未来にとって価値のあることをしていると感じるからです
・「独身税」とか「子なし税」というと差別的な印象を与えてしまいますが、
子供を育てることは、手間もかかるし、お金もかかります
・そして、今とこれからの日本の社会を維持するために必要だと思います
・だから、私は、社会全体で子供を育てることを「経済面」だけでも
支援することには賛成です
・ところで、不妊治療のサポートもこの予算を使っていけばいいと思うのですが、
どうなんでしょうか
ありがとうございます。
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