日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、さとうさおり公認会計士チャンネル
【金融所得課税 残念ながら、既にG20で合意されてるよ】
の動画です。
財務省、税金、時事ニュースの解説をしており、
富裕層に関連する仕事を長くしていたため、
金融所得課税についてもわかりやすい説明で毎回勉強させてもらっています。
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、さとうさおり公認会計士チャンネル
【金融所得課税 残念ながら、既にG20で合意されてるよ】
の動画です。
財務省、税金、時事ニュースの解説をしており、
富裕層に関連する仕事を長くしていたため、
金融所得課税についてもわかりやすい説明で毎回勉強させてもらっています。
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、高橋洋一チャンネル
【自民党総裁選に石破茂... 高市さん残念】
の動画です。
元財務官僚の高橋氏は、政治や官僚の内情を踏まえた意見が多く、
メディアの表面的な報道をわかりやすく解説してくれるので、
毎回勉強させてもらっています。
メディアによって、総裁となる石破氏の会見を聞きながら、
ライブ解説がなるほどと思ったので、
記録に残しておきたい内容だと思いました。
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、中田敦彦のYou Tube大学による
【総裁選対談 石破茂】の動画です。
総裁選対談の第6弾です。
茂木敏充、河野太郎、加藤勝信、小林鷹之、小泉進次郎に続き、6人目です。
中田のYou Tube大学では、やわらかいトークをする中で
政治家がどんな人かがわかり、徐々に政治に関心を持つことができますね
総裁選前日にアップする、つまり最後の動画が石破氏ということです。
動画の中で、私が大事と思った内容などを紹介します。
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、三宅の目より
【自民党総裁、新首相選出へ】という動画です。
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、中田敦彦のYou Tube大学による
【総裁選対談 小泉進次郎】の動画です。
総裁選対談の第5弾です。
茂木敏充、河野太郎、加藤勝信、小林鷹之に続き、候補者5人目の動画です。
中田のYou Tube大学では、やわらかいトークをする中で
政治家がどんな人かがわかり、徐々に政治に関心を持つことができますね
第4弾までは、前編と後編に分けて編集されていましたが、
生配信であり、
いよいよラストスパートという感じがしてきました
動画の中で、私が大事と思った内容などを紹介します。
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、中田敦彦のYou Tube大学による
【総裁選対談 小林鷹之】の動画です。
総裁選対談の第4弾です。
茂木敏充、河野太郎、加藤勝信に続き、候補者4人目の動画です。
中田のYou Tube大学では、やわらかいトークをする中で
政治家がどんな人かがわかり、徐々に政治に関心を持つことができますね
動画の中で、私が大事と思った内容などを紹介します。
日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、次の動画です。
pivot【解雇規制緩和の誤解】労働市場改革はなぜ必要か?
自分は会社員からの卒業をしてしまいましたが、
やはりいろいろと労働市場には悶々とするものを感じています。
幾つもの学びと気づきがありましたので、
まとめを作成しておきたいと感じました。
少しでも、皆さまのためになれば幸いです。
【動画の構成(個人的に作成)】
・労働市場改革はなぜ必要か
・解雇規制緩和の誤解
・どのような改革が必要か
・中高年の転職
【学び&参考になった点】
労働市場改革はなぜ必要か
・高度経済成長期の成功モデルのままでは今の環境にあっていないから
・1950年は、経済成長率が高かったが、
2020年は、経済成長率が低くなっているから
・1950年は、人口として若い人が多かったが、
2020年は、中年やシニアが多くなったから
解雇規制緩和の誤解
・欧米は、解雇に関する金銭的補償が明確になっている
・日本は、解雇に関する金銭的補償がグレーであり、
労働者属性によって大きく変わる
■大企業の社員であり、裁判を起こせる人(金銭的かつ時間的余裕画ある)
にとっては有利
■中小企業社員であり、裁判を起こせない人には不利
・日本のような定年制は、年齢差別になるため、日本以外の国にはない。
→驚きなので、Geminiにさくっと聞いてみました。回答は次。
G7各国の定年制の概況
→年齢差別とは全くその通りであり、能力主義ではないことにはまったく同感
・日本企業のように異動が多くある場合、何を自分の専門とすればよいかわからなくなるため、能力主義に移行しにくい
どのような改革が必要か
・リストラは、黒字企業でもするし、未来への投資であるという理解をしよう
・金銭解雇のルールを明確にする(これにより弁護士の仕事減少は生じる)
・差別的解雇(年齢による解雇)をやめる。
そのためには、年功序列をやめること
メンバーシップ型の働き方をやめること
・ジョブ型の仕事、ジョブ型の人事評価制度に移行すること
なお、このジョブ型では、年功賃金をやめ中堅以降の賃金は同一労働同一賃金とする
・中堅になったら、自分の専門性を自分の責任で選択していくようにする必要がある
(人事任せにするのではなく)
中高年の転職
・働きながら教育を受けるのは大変なので、最低1年間の教育休業制度を整備すべし
・この期間は、会社ではなく、雇用保険で労働者の生活を守れるようにする
・リスキリングは、意欲があり能力を高めたい人向け
・解雇された人は、余裕がないため、再就職支援を国がするほうがよいだろう
【私の感想】
・定年を年齢差別による解雇だとする考え方には最もだと思います。
しかし、会社は使えないシニアを継続雇用したくないし、
それはそれでよい解雇の在り方でもあると思います
・ここらへんは、個人ではなく、企業を守りがちな国のスタンスと合致すると思います
企業が、過去の年功序列&定年モデルを維持したいということでしょうか???
・昭和の考えのまま、1つの会社を勤め上げることを是とする考え方は
薄れては来ていますが、まだまだ根強く
変革には、ざっと10年以上の時間を要すると思いますが、
若者は活発に転職を始めていますので、「先輩」たち近く気づいていくのでしょう
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、高橋洋一チャンネル
【総裁選マスコミ報道は完全に高市潰し その理由はなんともくだらない】
の動画です。
元財務官僚の高橋氏は、政治や官僚の内情を踏まえた意見が多く、
メディアの表面的な報道をわかりやすく解説してくれるので、
毎回勉強させてもらっています。
メディアによって、総裁選の現状把握がだいぶ違いますが、
本動画の解説がなるほどと思ったので、
記録に残しておきたい内容だと思いました。
少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。
日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、
サッカーの経済学
2023年12月初版
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、元国税調査官【税金坊】チャンネル
【金融所得課税、年末調整廃止、今後の増税の見通しは?】
の動画です。
税金坊は、元国税調査官であり、キャリア官僚としても働いていました。
紆余曲折ありましたが、現在はyou tueberとして
税金に関するテーマで、視聴数よりも中身のレアさで勝負しています。
総裁選でも話題になっている税金関連のキーワードについての解説が
わかりやすく、記録に残しておきたい内容だと思いました。
少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、聞いてわかる投資本要約チャンネル
【人生の投資】経営理論を人生に活かす方法を解説するイノベーション・オブ・ライフ
の動画です。
本チャンネルは、投資やお金に関する本の要約を行っています。
お金が投資対象であることは疑う余地もありませんが、
時間も大切な投資対象だということから、本書の要約を行っています。
タザキ氏の自然体の話しぶりがとても好感をもっています。
少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、中田敦彦のYou Tube大学による
【総裁選対談 加藤勝信】の動画です。
総裁選対談の第3弾です。
茂木敏充、河野太郎に続き、候補者3人目の動画です。
中田のYou Tube大学では、やわらかいトークをする中で
政治家がどんな人かがわかり、徐々に政治に関心を持つことができますね
動画の中で、私が大事と思った内容などを紹介します。
少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。
日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、高橋洋一チャンネル
【自民党総裁選の票読みとネタばらし】
の動画です。
元財務官僚の高橋氏は、政治や官僚の内情を踏まえた意見が多く、
メディアの表面的な報道をわかりやすく解説してくれるので、
毎回勉強させてもらっています。
総裁選の票読みについての解説がわかりやすかったので、
記録に残しておきたい内容だと思いました。
少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。
日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、次の動画です。
pivot【Jリーグ20クラブの企業価値】
スポーツビジネスの成長は、日本ではゆっくりですが、
世界の事例も交えながら、追いつくための研究結果を学ぶことができる動画です。
話者は、元ゴールドマンサックスで、東大特任教授の木村正明氏
非常に面白いスポーツとビジネス・金融の話であり、
長期で成長していく分野だと思いましたので、
まとめを作成しておきたいと感じました。
少しでも、皆さまのためになれば幸いです。
【動画の構成(個人的に作成)】
【前編】
・Jリーグのチームの買収
・プロスポーツチームが安い理由
・具体的なチーム価値
【後編】
・クラブや選手の価値を上げる方法
・レッドブルによる大宮買収とチームのすべきこと
・チームのオーナーについて
【学び&参考になった点】
Jリーグのチームの買収
・欧州のスポーツチームは、収支ではなく「売上」を重視しており、価値が高い
・一方、日本ではチームの「収支」を重視しがちであり、チームの価値が低い
・Jリーグのチームオーナーについて
■地域チーム…少数株主が多く存在する
■企業チーム…1つなどの大企業などが所有する
・日本のチーム買収の取引価格は、額面価格or純資産が基準になっており、
鹿島アントラーズの買収時は、16億円と安すぎる印象
プロスポーツチームが安い理由
・買収側は、毎年億円単位の赤字を出していくため、安く買わせてほしい
・欧州クラブの価値算出は下記
チーム価値 = 売上高 × SNSフォロワー数 × 選手市場価値
・売上高が重要であり、赤字か黒字かはチームの価値に影響与えない
・選手市場価値は、トランスファーマーケットというサイトなどが参考とされる
具体的なチーム価値
・チーム価値のJリーグ1位は、浦和レッズであり
モデル1 242億円 モデル2 61億円
・チーム価値のJリーグ20位は、FC町田ゼルビアであり
モデル1 57億円 モデル2 23億円
※2つのモデルで算出しており、詳細は動画参照のこと
クラブや選手の価値を上げる方法
・クラブの価値を上げた例として、
フーリガンを排除すると同時に、スタジアムにスイートルームを作り、
金持ちの家族にもきてもらったり社交場として活用してもらうことで、売上UP
・日本人の選手の価値を上げるために、
各国のリーグは、A~Eのランクがされており、Jリーグは残念ながら「E」
このランクを上げるためには、互いの選手の行き来が多く、リーグ同士の
対戦があることが必要。日本人は、有名リーグに行く人数は増えたが、
有名リーグから来る人が不足しているため、Eのまま。
レッドブルによる大宮買収とチームのすべきこと
・レッドブルが大宮アルディージャを3億円で買収したと報道されていた
・大宮は昨年売上27億円、今後は売上を上げていくことが大事
チーム価値としては売上が大事であり、収支は価値を左右しないことに注意
・レッドブルがオーナーになり、9月の人事でスタッフなど大勢入れ替えをしたらしい
→この入れ替えに対して、日本的にゆっくり入れ替える方がいいのか、
レッドブルのようにスピーディに入れ替える方がいいのかはわかりませんが、
早期にチームが強くなり、レッドブルが利益を得て他の企業などに売却できると
よいですね
チームのオーナーについて
・日本では、チームが勝てないと監督や選手に対して怒るが、オーナーには注目しない
・もっとオーナーに関心を持つべき。例えば、
■オーナーが上場企業の場合
収支を見ないわけにはいかず、収支悪化はNGのため、
チームにスポンサー費用を投入することは難しいはず
■オーナーが個人の場合
余興として見ることができるため、
大きなスポンサー費用をだすことができる
・なお、大宮でも話題になったチームネーミングライツについて、
欧州では、チームの価値を上げないという理由から
全く重視されなくなっている
【私の感想】
・スポーツについて、観戦を楽しむだけでなく、
ビジネスの観点から知ることも非常に面白いことだと思います。
・スポーツチームの価値の算出、オーナーのことなどを知り、
長期的に、構造的に日本のサッカーが成長していくように、応援したいです。
日々、複数視聴した動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、pivot【動画経営の実践】です
「動画経営」という本の著者に
企業経営における動画活用の話を聞く動画です。
【動画の構成(個人的に作成)】
・なぜ多店舗展開するサービス業は、生産性が低いのか
・問題解決の方法
・活用方法
・SECIモデル
・AIによる影響
【学び&参考になった点】
なぜ多店舗展開するサービス業は、生産性が低いのか
・多店舗展開する企業であれば、マニュアル活用がなされているが、
マニュアルにする段階で暗黙知は相当落とされてしまうことが多い
・会社のヒエラルキーの中で伝言ゲーム化してしまったり、
店長にばかり情報が集まるため、店長が情報のボトルネックになってしまうことが多い
・多店舗展開する企業では、非正規社員が7~8割であることが多く、
流動性が高く社員同士の教育機会は限定的になる
問題解決の方法
・マニュアルではなく、短尺動画(クリップ)を多く作成し、
必要な時に観られるインフラを作成する
・クリップは、はじめ数百本を作成し、数千本になる会社もある
活用方法
・新人教育、リモート臨店、コンテスト、理念教育などに活用されている
・ガリバー、吉野家、オオゼキなどの事例
SECIモデル
①共同化 …組織(企業)で共有する
②表出化 …見本・サンプルを撮る(形式知化する)
③連結化 …観て学ぶ
④内面化 …やってみる・撮って投稿する
→動画であれば、教える側の時間を奪わなくすむし、
教わる側もベストプラクティスに最短でアクセスできるため、大きなメリット
→ただし、共同化は本動画の中での話だけでは、なしえないものだと思います。
クリップを個人が見てどのようにワイガヤにつなげるのか、そこがSECIモデル
をませているかの本丸だと思います
【私の感想】
・動画経営を推奨しているけど、そのための本を出版するという点が
なんだかおもしろいなと思いました。
・マーケティング的に、本を出すメリットは大きいと思います
・本動画では、動画の好事例活用の話だと思いますので「動画活用」という印象で、
動画「経営」とまではいかないと感じてしまいました。
・本書の中では、動画を活用した「経営」改革の話も記載されているようですので、
そちらの「動画経営」にこそ関心があります
日々の読書から、おすすめを紹介します。今日は、
金融のプロが実はやっている最もシンプルで賢い投資の結論
2021年8月初版