2024-12-22

ナベツネの訃報と野球界の成り立ち【ホリエモン】

 

日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。

今日は、ホリエモンチャンネル より、

【ナベツネこと渡辺恒雄さんの訃報と野球界の成り立ち】

の動画です。



訃報の話はきっかけに、

野球界の成り立ちについての解説が

勉強になりましたのでまとめておきます。



【動画の構成(個人的に作成)】


・2004年の球団参入騒動
・初めて訳された「野球」
・初期の日本野球
・読売新聞
・正力松太郎の成功
・2000年以降
・ホリエモンの考え


【学び&参考になった点】


2004年の球団参入騒動

・騒動後に調べると、
 日本のプロ野球は読売新聞がつくったことを理解した


初めて訳された「野球」

・baseballを初めて日本で「野球」と訳したのが正岡子規
・当時正岡は、東大生であり東京6大学野球が始まった
・今でも、大学野球の覇者に天皇杯が渡される
 ※プロ野球には天皇杯はない
 ※サッカーなどには天皇杯がある


初期の日本野球

・朝日新聞・毎日新聞が、
 中学野球(今の高校野球)と大学野球を支配していた

→高校野球連盟は、今でもプロ野球に対して、
 否定的にとらえていることもあるのですね


読売新聞

・読売新聞は、野球に後発だったため、
 職業野球(今のプロ野球)をつくった
・大学野球で有名だった長嶋茂雄が読売巨人軍に入団し、
 活躍して職業野球が人気になった
・プロ野球における読売・巨人の力は強大すぎて、
 他球団はおまけ


正力松太郎の成功

・ナベツネの師匠であり、日テレをつくった人
・全国放送で読売巨人軍の試合を放映したことで成功した
・テレビの成長にあわせて、プロ野球も成長していった


2000年以降

・テレビを観なくなってきた
・球団数や試合数を減らさないと採算があわなくなってきた


ホリエモンの考え

・2004年頃、テレビ観戦するのではないライトなファンを増やすことで
 野球を復活させることができると思っていた
・例えば、アメリカのように球団を増やしていくなど(現在30球団)
 ※日本はずっと12球団のまま
・なお、王さんが球団を16球団に増やした方がよいという主張を続けていたが、
 今後受け入れられるとよい




【私の感想】


・高校野球とプロ野球はとても仲が良いものと思っていましたが、
 そうでもないことを初めてしりました

・長い歴史を様々な角度から読み解いてくれて、感謝です

・そもそもサッカー派であり、野球にはまったく興味がありません



ありがとうございましす。



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