日々、複数視聴したの動画の中から、おすすめを紹介します。
今日は、ホリエモンチャンネル より、
【ナベツネこと渡辺恒雄さんの訃報と野球界の成り立ち】
の動画です。
訃報の話はきっかけに、
野球界の成り立ちについての解説が
勉強になりましたのでまとめておきます。
【動画の構成(個人的に作成)】
・2004年の球団参入騒動
・初めて訳された「野球」
・初期の日本野球
・読売新聞
・正力松太郎の成功
・2000年以降
・ホリエモンの考え
【学び&参考になった点】
2004年の球団参入騒動
・騒動後に調べると、
日本のプロ野球は読売新聞がつくったことを理解した
初めて訳された「野球」
・baseballを初めて日本で「野球」と訳したのが正岡子規
・当時正岡は、東大生であり東京6大学野球が始まった
・今でも、大学野球の覇者に天皇杯が渡される
※プロ野球には天皇杯はない
※サッカーなどには天皇杯がある
初期の日本野球
・朝日新聞・毎日新聞が、
中学野球(今の高校野球)と大学野球を支配していた
→高校野球連盟は、今でもプロ野球に対して、
否定的にとらえていることもあるのですね
読売新聞
・読売新聞は、野球に後発だったため、
職業野球(今のプロ野球)をつくった
・大学野球で有名だった長嶋茂雄が読売巨人軍に入団し、
活躍して職業野球が人気になった
・プロ野球における読売・巨人の力は強大すぎて、
他球団はおまけ
正力松太郎の成功
・ナベツネの師匠であり、日テレをつくった人
・全国放送で読売巨人軍の試合を放映したことで成功した
・テレビの成長にあわせて、プロ野球も成長していった
2000年以降
・テレビを観なくなってきた
・球団数や試合数を減らさないと採算があわなくなってきた
ホリエモンの考え
・2004年頃、テレビ観戦するのではないライトなファンを増やすことで
野球を復活させることができると思っていた
・例えば、アメリカのように球団を増やしていくなど(現在30球団)
※日本はずっと12球団のまま
・なお、王さんが球団を16球団に増やした方がよいという主張を続けていたが、
今後受け入れられるとよい
【私の感想】
・高校野球とプロ野球はとても仲が良いものと思っていましたが、
そうでもないことを初めてしりました
・長い歴史を様々な角度から読み解いてくれて、感謝です
・そもそもサッカー派であり、野球にはまったく興味がありません
ありがとうございましす。
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