2024-12-17

兵庫県芦屋市長の教育改革【髙島崚輔】

         

日々の動画視聴から、おすすめを紹介します

今日は、pivot の

【兵庫県芦屋市長の教育改革】

です。



Pivotは、経営、テクノロジー、マネー、政治などのテーマを中心に、

多くを学べるチャンネルです。


本動画は、最年少市長である高島市長の

教育にかける熱い思いなどを知ることができます。


未来に希望をもてる内容でしたので、

記録しておきたいと思います。



【動画の構成(個人的に作成)】

・義務教育の改革実践
・研修指定校制度の廃止
・市長の使命
・市職員との対話
・総理大臣になりたいのか
・ふるさと納税に苦戦


【学び&参考になった点】


義務教育の改革実践

・これまでの市長との一番の違いは、年齢が近いということ
・だから、給食を学生と一緒に食べた後に、
 学校の変えたいところや困っていることを話している
・校則20個を変えたいという子が来て、作戦チームを作った
 ※変えてあげるのではなく、彼らが主体的に変えることをサポートすることが大事
・結果、3か月後に、3つの校則を変えることができた


研修指定校制度の廃止

・研究指定校は、やりたくなくてもなってしまったらやらなければならない状況だった
・もっと前向き・主体的にやってもらったほうがいいので、
 個々の先生の手上げ制にした(資金面の支援もしている)


市長の使命

・最大の使命は、「市民の可能性を拓くこと」であり、
 マイナスをゼロにすることよりも大事だと思っている
・市民の可能性を拓くことに関して、
 義務教育を変えることは使命に直結すると信じている
・義務教育の9年間を学校で預かることができるから、
 義務教育がよくなれば、市民の将来を拓くことができる
・学校は、地域コミュニティの核でもあるため、
 学校が元気になれば、地域も元気に、大人も元気になっていくはず


市職員との対話

・役割分担だと思ってる
 市長は方向性、職員は専門性
・市長は普通、役職の上の方の人しか話す機会がないため
 同年齢の公務員同士で集まる機会を設けて話す機会を持っている


総理大臣になりたいのか

・自分は行政の仕事をしたかったため、国でも県でも市でもよい
・その中で、市政は一番生活に密着しており、できることも多く、
 変化も実感しやすいから、やりたいと思った
・総理大臣になりたければ、市政のプロセスをかませる必要はない



【私の感想】


・芦屋市の恐ろしいアピールになりますね
・そして私も、高島市長のファンになってしまいました
・若いという特性を存分に活用して、
 どんどん市政改革の進めていってほしいです


ありがとうございます



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