コスパやタイパなどの生産性を向上しなくてよいと思う人はいないと思いますが、どうも話がかみ合わないことが多い。この度、その生産性という言葉を3分類するアイデアが浮かんだ。
- 連続的な改善
- テストで例えるならば、及第点をとれるようにするイメージ。できが悪い状態からそこそこの状態に持っていくイメージ。
- 普通の教育水準のビジネスマンであれば、自分で学習したり、先達から学ぶことで改善していける
- 個人的には、あまり問題意識は強くない。
- 連続的な更なる改善
- テストで例えるならば、95点から100点がとれるようにするイメージ。良い状態から非の打ちようのない状態に持っていくイメージ。
- 日本の多くのビジネスマンが時間を割いている領域。完璧ではないので、悪いところをつぶそうと複雑にしたり、他部門との調整をしている。
- 個人的には、問題意識を下げた。日本のビジネスマンや公務員は、概して優秀で真面目なので、この領域の改善に長けている。時間はかかるが優秀な人たちに任せるべきだと思う。
- 非連続な改革
- テストで例えるならば、テストを廃止するとか、まったく違う内容にするイメージ。漢文のテストなんて将来使うこともないんだから、やめましょうというイメージ。
- 日本のビジネスマンが最も苦手とする領域。
- 下記のバナーを押していただけると、うれしいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿